先生の空いていた手は、あたしのパンツの中に入ってきた。
「ほら、聞こえる?いやらしい濡れた音がしてる」
にちゃ‥と愛液が垂れていた。
膣の周囲を手で撫でられれば、あたしは次の刺激に期待している。
「どうしてほしい?」
「な‥‥‥」
「言わないなら‥‥‥帰る?」
えー!!??このまま!!??
あたし変なスイッチ入ったんだけど、放置でさらに帰宅なの!?
「~~あたし、っも、気持ち良くなりたい。だから、責任取ってよ!!春樹!!」
言ってしまった‥‥‥。
しかもご要望通りの名前呼び。
道徳的に良くないあたしたちが、ここでこういう行為してるのは、
ただただ泣きたいだけ。
それだけ。
そうやって自分に納得させるんだ。
「はいはい。じゃ、見せてね」
「!!??」
春樹はあたしの膣に顔をうずめた。
「うわーめちゃくちゃぬるぬる。こんなに感じてくれてるんだな」
「や‥‥そこで話さないで‥‥‥」
「なんで?」
「い、息が、かかって‥‥‥ぇ」
「じゃぁこれは?この真っ赤に勃起してるクリちゃんいじってやるよ」
その宣言はどんな快感を与えてくれるのか。
正直ワクワクもした。
「っんああぁぁっ」
舌でクリトリスを刺激された。
ビリビリとかなりしびれる。
「すげー気持ち良くなってくれてんだ。さんきゅ」
「ぃ‥‥‥あ」
「ならもっと気持ち良くしてやる。おねだりしてみ?」
「なっ、いや!」
「ならこのまま‥‥‥」
そういって春樹はあたしの太ももと付け根を舐める。
「っあ‥‥‥ゃ、やめない、で‥‥‥」
「聞こえないーー」
いじわるだぁ。