不倫・禁断の恋

幸福を運ぶカワイイ私のセフレ君

名残惜しそうに最後に一舐めして彼を解放してあげる

旅館には午後4時頃に到着し、宿帳やどちょうに夫婦と記帳した。

しばらくくつろいでいると仲居さんがやって来て、

「15分後に貸し切り風呂に入れますよ」

と言って、鍵を置いていった。

浴衣に着替え始めると、

彼は私の脱いだ物を一つずつ丁寧に畳んで、収納してくれる。

別れた旦那がついぞしてくれなかったことだ。

普通は妻が旦那にやってあげることなのでしょうけど、

男性の彼が私のためにそんなことまでしてくれた優しさに、

私は素直に嬉しかった。

すると、突然彼が私を抱き寄せて、唇を重ねてきたのです。

「今日は・・・、逃さないからね」

「はい、帰れと言っても帰りません」

私は少し恥ずかしそうに答えていた。

彼はカーディガンを脱がし、

萌葱色ワンピースのジッパーを少しずつ下ろしていくと、

バサッと足元に落ちる。

下着も似たような薄緑色だった。

後ろに回って胸に手を回し、

彼はその重量感を楽しんでいる。

「ああっ・・・」

私は声を漏らし、顔を回して思わず唇を求めた。

彼は手を休めず、唇を吸い、舌を絡ませる。

そのまま谷間に手を潜らせ生房を揉み、

その先端にある乳首を指先で撫でる。

そして、ブラジャーのホックを外し、彼の方に私を向かせた。

私は恥ずかしい気分になり、

手ブラで胸を隠してしまう。

それを見た彼は、優しくその手を下ろさせ、

憧れの眼差しで生房を鑑賞していた。

ピンクの小さめの乳首から、

今にも母乳が吹き出しそうなほどの張りだ。

彼の視線と愛撫を受けて、

乳首がどんどん硬くなってくる。

それを口に含まれて、

私は小さく喘ぎ声を出し、体を硬直させた。

彼は右手を少しずつ下ろしていき、

私の太股を開かせ、撫で上げる。

布の上からでも湿っているのがわかるぐらい濡れだしていた。

そして、その手はタイミングを計って下着の中へ侵入開始。

すぐに恥毛の感触に行き届き、

「これは、かなり濃そうだ・・・」

少し意地悪な感じでそう言うと、

掻き分けながら割れ目に到達した。

「あっ、あっ・・・」

喘ぎ声が大きくなる。

侵入口はもうぬかるみ状態だ。

指が抵抗なく入る。

中指に続いて人差し指も援軍に送られてくる。

「あはっ・・・」

立っているのが辛くなり、

私はその場にへたり込んだ。

その流れのまま座布団に押し倒され、

なお攻撃を続けてくる。

彼は湧泉の味見をしてから本体を送り込もうとして、

秘部に顔を近づけようとした時、

私はふと我に返って、

「いや、待って。お風呂に入ってからにして。お願い」

私は必死に訴えた。

「そうだね、夜はまだ長いし・・・」

と言うと、彼はいきり勃ち、

暴発寸前だった砲身をなだめすかし、

一緒に貸し切り風呂に向かってくれました。

広くはないが、

岩を巧みに配置した造りで温泉気分に浸れる。

洗い場には浴用マットが敷かれ、

ソープランドにある所謂いわゆるスケベ椅子も用意されていた。

とりあえず湯船に浸かり体を温める。

泉質は柔らかく、肌にもよさそうだ。

皮膚疾患、神経痛、婦人病に効果があると掲示されていたが、

男根活性化にも効果大。

湯船に使っていた彼の分身を見ると、

まさに天を突く勢いだったからだ。

健一君は私を抱き寄せて、

そんな分身を私に握らせる。

「わあ、すごい・・・」

嬉しくなった私はそれをしごき始めてみた。

彼はみるみる硬直していくその分身で、

洞窟の開発を開始しだした。

私の体を後ろ向きにさせたあと、

彼は洞窟を塞ぎにかかる。

ゆっくりゆっくり突き進み、

根本まできっちり塞いだ。

胸は鷲掴みにして、揉みほぐされた。

ああ・・・至福のときだ。

しかし、のぼせてはいけないので、

とりあえず湯船から出る。

「洗ってあげますわ」

私は彼をスケベ椅子に座らせて洗い始めた。

背中を胸を押し当てるように洗ってあげる。

どうやら堪らなく心地がいいようです。

そして、分身を丁寧に洗った後、

思わず尻穴まで手を回してみた。

「そ、そこは、ああ、そんな丁寧に・・・」

彼はそう言ったのですが、

おそらく不思議な気持ちよさだったのでしょうか、

止めての言葉が出なかったのです。

むしろ、もっとお願いしたいくらいだと言わんばかりに、

無抵抗で腰がピクピクと動いていたくらい。

全身を洗った後、石鹸の泡をを洗い流しました。

私は跪き彼の分身に舌を這わせてあげます。

舌先でカリを舐め回し、

唇を窄めて浅く深く飲み込んでいく。

口を離し、手でしごき始めた。

徐々にしごくスピードが速くなっていく。

彼はこのままだと暴発してしまうと焦ったのでしょう。

「ああ、ダメダメ!」

そう言って、慌てて私の顔を引き離しました。

「危なかったよ。もう少しで出そうだった」

「出しでもいいですよ。飲んであげますから」

「うん、そうしたいところなんだけど、
出してしまうとその後が続かない。
楽しみは最後まで取っておきたいからね」

「そうですか・・・」

私は名残惜しそうに、

最後に一舐めしてやっと解放してあげた。

「若い時は、部屋で1発、湯中で1発、今ので1発、
布団の中で2発ぐらいは楽にできたのになぁ」

と彼は苦笑いしていました。

続いて今度は攻守交代。

これでもかと指と分身で私の秘芯を責めまくり、

2回昇天させてくれました。

「女性はいくつになっても、
何度もイクことができるからいいなぁ」

そう言って彼は、

とても私を羨ましそうに見つめていた。

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