マニアック

母親代わりのアラフォー婦人の快楽レッスン

●こんなことするの初めてなんです・・・

私は徳山さんの勃起物を、まるで意識してないかのように、パンツの上から手を添えて、
ポンポンと軽く叩いて、確かめる仕草をした。

「えぇ!何これ?何か硬いモノがあるけど・・・」

わかっているくせに、私は敢えてわざとそのような物言いで惚けてみる。

そして、徳山さんの顔を見上げ、ニコッと笑みを浮かべ、そのまま濡れた箇所をゆっくり
擦ってあげた。

徳山さんの勃起物は、もう爆発寸前である。

生まれて初めて女性に、下着越しとはいえ、肉棒を触られたのだから仕方のないこと。

パンツの生地の表面から、先走り液が滲み出ていた。

 

「パンツも濡れているよ。早く脱ぎなさい!」

言うが早いか、私はパンツに手をかけ、一気に下にずり下げた。

が、肉棒がいきり勃っているので、パンツに引っかかってしまって、なかなか一回では
下ろせない。

「まぁー大変、元気な息子さんだこと!」

と私は言って、ビンビンにそそり勃って引っかかっている肉棒を取り出し、パンツを足
元から取ってあげました。

スッポンポンの下半身剥き出しのまま、徳山さんは私の前に立っている。

徳山さんはこの後どうすればいいかわからず、その場に立ったままだ。

「何年ぶりかしら、こんな元気な坊やを見るのは・・・。ちょっと触っていい?」

私は目の前にある、カチカチになった肉棒を軽く握りながら、2回、3回と上下に擦り始
めてみる。

あまりの気持ち良さに、徳山さんは恍惚の表情になると、

「頭が変になりそう・・・、あっ、何か出そう・・・、うっうっー」

徳山さんは慌てて肉棒の先に手を当てる。

水鉄砲が弾け飛ぶように、白いノリのような精液が、ドッピュン、ドッピュンと、私の手
のひらに飛び散った。

「まぁーいっぱい出して・・・、もしかして初めて?」

「はい、こんなことするの生まれて初めてなんです。こんなに気持ちいいなんて・・・」

と言う徳山さんの言葉を聞いて、私は事故で亡くした2歳年上の旦那との出会いを、ふと
思い出していた。

 

それは、後に旦那となる彼とまだ結婚する前の、出会ってからちょうど半年が経過した
頃のこと。

初めて旦那の家に誘われて、彼のアパートを訪れた日の夜、彼は私を強引にベッドの上に
押し倒してきて、初めて男性と一つに結ばれた。

あっという間の出来事に、頭の中は真っ白。

旦那が最初で最後の付き合った男性だった私は、初めての経験に、ガッチガチに緊張して
いたのです。

そんな私の様子を見た旦那は、

「もしかして初めて?」

と聞いてきたので、

「うん、こんなことするの生まれて初めてなんです・・・」

と私は正直に答えたのです。

偶然にも、21年前の20歳の時に、私は徳山さんと同じセリフを言っていたのです。

運命の出会いというのか、何かの縁を感じざるを得なかった。

 

そんなことを思い出していると、徳山さんはティッシュで私の手の中の精液を拭き取って
くれて、その後で、自分の肉棒も拭き取ろうとしていた。

それを見た私は、徳山さんの手を掴んで、

「私がキレイにしてあげる」

と言って、いきなり肉棒を口に咥えて、根元から先の方まで舐めてあげたのです。

さらに、カリ首の辺りを舌でチョロチョロと舐めてあげると、

「あぁ・・・、また変な気持ちになってきた・・・」

そう言った徳山さんは、あまりの気持ち良さにジッとしていられなかったのか、私の頭に
手を添えて、自分の方へ引き寄せたのです。

さっき出したばかりなのに、愚息は硬くなり、

「また出したくなってきたよ・・・」

そう私に伝えてきたので、下から徳山さんの顔を見上げ、

「出していいわよ。このまま思いっきり、出しなさい」

と言って、口に肉棒をまた含んであげた。

「出るぅー、あぁ~」

何の躊躇いもなく、徳山さんは思いっきり、私の口の中に射精したのです。

 

一回目に劣らぬ大量の白濁液。

それでも、私はそれをそのままゴクッと飲み込んであげました。

徳山さんはそんな私を立たせて、強く抱き締めてくれたのです。

「ありがとう、増岡さん。全て初めてのことで・・・」

「いいの、私も初めて合った時から弟のような感じがあったの。こちらこそ、こんな変な
女と思われてないかと・・・」

「そんなことないです。これまで女の人と接したこともなかったし、嬉しかったです」

「本当に?ありがとう。あっ、でもね、呼び方は、増岡さんじゃなくて、美紀子って読ん
でほしいなぁ」

「わかりました。でも、呼び捨てはアレなんで、さん付けをして、美紀子さんって呼びま
すね。その代わり、僕のことも、幹彦って呼んでくれませんか?」

「そうね、わかったわ。私も呼び捨ては嫌だから、君付けで、幹彦君でいいかな?」

「いいですよ。よしっ!じゃあ、これで決まりですね!」

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